クラブジャズ　最新情報：新譜情報：アーバン　グルーヴ　ネットワーク

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	Artist name: Tom & Joyce Hoze Album title:"reworks"PUCY-5004 2,548YEN(TAX IN) Label:YELLOW PRODUCTIONS JAPAN Release date: デビュー・アルバム「トム＆ジョイス」がロング・セラー中のトム＆ジョイス（ホゼ）が日本のファンに贈るスペシャル・アルバム！彼らが今まで手掛けてきたリミックス・ワークスを中心に、未発表曲も収録の豪華な日本企画盤！モンド・グロッソ、ムロ、サイレント・ポエツ、唐沢美帆、フライド・プライドetc...にリインタープリテイション（再解釈）を施したリワークス集。【YELLOW PRODUCTIONS JAPAN】
	Artist name: V.A Album title:"GROOVIN' HIGH-JAZZ-"FVCC-80158　2,400YEN(TAX IN) Label:FLAVOUR OF SOUND Release date: 日本のクラブ・ジャズ・シーンの10年を総括する、レーベルを越えたコンピレーション。ジャズ・テイスト中心の名曲達をコンパイル。参加アーティスト：ユナイテッド・フューチャー・オーガニゼーション、モンド・グロッソ、サイレント・ポエツ,マンデイ満ちる、竹村延和、 MURO、KYOTO JAZZ MASSIVE【FLAVOUR OF SOUND】
	Artist name: Truby� Trio Album title:Elevator Music Label: Compost Release date: 5/21 Compostではもはや中堅ともいえる、Truby Trioのファーストアルバム。これまでシングルやリミックスをリリースしてきたものの、今回が意外にも初のフルアルバムとなる。Compostの枠（=主にNu Jazz）にとらわれることなく、ブラジル、フラメンコ、アフロビート、ラテン・・・といった具合にさまざまなジャンルを彼らのテイストにアレンジしている。2曲参加のWunmiのボーカルを魅了され、JAZZANOVA, MUROらのRemixで一躍有名となった"A Go Go"でゴーゴーな気分になった後は、Joseph Malik参加の"Bad Luck"でスローに落ちつき、ギターがタイトにリードしていく"Cruisin"でヒートダウン。そしてどことなく古くさくもあり新鮮なシンセが耳に残る"Satisfaction"へと繋がっていく。さすがDJだけに数多くの音を自由自在に操る、まさにタイトル通りエレベーターでだだーっと一気に上から下まで駆け上がり下りるようなスリリングな一枚。［Text by Tomoko］
	Artist name: AS ONE/Kirk Degiorgios >>>>> Info Ubiquity Album title:o Far... So Good Label: Ubiquity Release date: 6/15 As One名義で、約１２年間シリーズを出し続けてきた”Kirk Degiorgios" の最新作"So Far (So Good) ..."。その彼は、UK electronic musicシーンの中でキープレイヤーとして活動し、As One 名義では、６つのフルアルバムをリリースして、その地位を確立。彼のサウンドの特徴は暖かみのあるストリングスを基調に革新的なドラムプログラミング、そしてみずみずしいシンセサウンド。今作は数々のリミックスを始め、未発表トラック、そしてShield, art, New Electronica and Ubiquityなどから、過去に話題になったアーティスト達の名作も含まれている。［Text provided by Ubiquity］
	Artist name:松浦俊夫＆池上祐樹(SHIPS) Album title: SENSUAL JAZZ SENSUAL JAZZ。官能的な音の集まり。ときに妖しく、ときに艶やかに奏でられる魅惑のサウンド。それはアフリカ、中近東、インド、南米そして日本のエッセンスが振りかけられた曲たちによるエキゾチックな音楽体験。ハープやメロディカ、そしてシタールの旋律がきっとあなたをめくるめく夢の世界へ誘うことでしょう。選曲の大半はジャズの名門レーベルPRESTIGE（プレスティッジ）に残された５０年代後半から６０年代に渡って録音されたちょっと異質な輝きを放つ、隠れた名曲たちです。このコンピレーションが知的好奇心一杯の大人たちのリラグゼーション・ミュージックのライブラリーの中の１枚となってくれることを願っています。［Text provided by Kaori Ichikawa］
	Artist name:松浦俊夫 Album title:渋谷ジャズ維新（コンピレーション） [EAST WIND]編 U.F.O.を初め日本のクラブ・シーンに深く関わってきた松浦俊夫の選曲によるEAST WIND編。海外でも人気の高い菊地雅章と日野皓正のユニット、東風。ワルツ・ベースによるモーダル・サウンド、ロニー・マシューズなどフュージョン時代の技術革新を駆使しながら、モーダルやフリー、民族志向へこだわった、世界に例を見ないオリジナル・サウンド。『“今”の自分の気分で選んだ9曲。フュージョン色も強いレーベルではあるものの、あえてアコースティック調なものが並んだのは無意識下の意識みたいなものがそうさせたのでしょう。』［Text provided by Kaori Ichikawa］
	Artist name:KYOTO JAZZ MASSIVE（KJM） Album title:　Spirit of the Sun KYOTO JAZZ MASSIVE（KJM）の待望のファースト・アルバム "SPIRIT OF THE SUN"がドイツのコンポストを経由して9/4にリリースされた。約１０年以上前、ロンドンから入ってきたばかりの、アシッド・ジャズの影響が強かった頃に、京都出身の沖野兄弟たちがKJMでの活動を開始し、歌姫MONDAY満ちるや初期MONDO GROSSO達とのプロジェクトなどを経て、渋谷のクラブ "THE ROOM" のプロデュース、大阪のレコードショップ"Especial Records" のセレクション,良質なコンピレーションのリリースの数々。そしてジャザノバ/Compostをはじめとする様々な海外レーベル・アーティストとの強い絆。彼等が日本のJAZZシーンに残してきた功績は余りにも大きい。事実上のアルバム・デビューはこの "SPIRIT OF THE SUN"ということになる。日本JAZZシーンにとってヒストリカルな一枚を是非堪能してください。［Text by Jun］
	Artist name: SLEEP WALKER Album title:SLEEP WALKER クラブミュージックシーンにおけるジャズというのはある意味既存のジャズの形をしておらず、それこそ未来型、フューチャージャズと呼ばれクラブシーンにおけるジャズを表現しているのだが、このSLEEP WALKERは少し違っていて、クラブミュージックシーンで過去のジャズを表現できる数少ないアーティストだ。クラブミュージック的なグルーヴを操り、懐古的であり伝統的な演奏方法は、現在のクラブカルチャーと過去のリアルジャズを融合した全く新しい世界。それこそ現代の空気を持った過去のジャズである一枚だろう。個人的に好きな「LIFE IS THEATER」は、まるで一流のロードムービーのような流麗且つ哀愁を持つ作品。ジャズの持つ魅力を現代に分かりやすく引き出した一枚。必聴。［Text by Oki］

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