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       Artist name: 
        SLAM 
        Album title: Year Zero 
        Release: 08/25/2004 
        Label: KSR 
        UK音楽シーンの一大聖地であるグラスゴーに居を構える 老舗レーベルSOMAの看板アーティスト『SLAM』 
        待望の3rdアルバム!テーマは “Electronic Music With Vocal”ということでInner Cityの Ann Saunderson、ワンダウ゛のDot 
        Alison、 Billie Ray Martin等大物ボーカリスト総勢6人 が参加し、UKチャート軒並みランクインの超豪華盤!   
        エレクトロニック・ミュージックに限らず、UK音楽シーンの一大聖地 であるグラスゴーに居を構えるSOMAは、10年以上の歴史を持ち、 リリースは200タイトルに迫ろうという勢いの老舗中の老舗レーベルだ 
        (ちなみにダフト・パンクを輩出したのもSOMA)。 そのレーベル・オーナーにして、メイン・アーティストこそが、 スチュアート・マクミラン&オード・メイクルのユニット、スラムだ。 
        結成は'88年。アシッド・ハウス・エクスプロージョンまっただ中の その時代、初めてスコットランドにアシッド・ハウス/レイヴを 持ち込み、 レイヴァーたちを熱狂の中に導いた彼らの伝説は、 
        ジェネレーションが 移り変わっても語り継がれ、今なお地元では 毎月2500人、毎年夏 に行われる野外フェス<T in The Park>では、 
        8年もの長きにわたり “スラム・テント”を主宰し、 数万人を踊らせ続けている。 日本での知名度が不当と感じられるほどの支持を、本国スコットランド 
        では受けているのだ。そんな彼らの3年ぶりとなるサード・アルバム 『Year Zero』は、前作『Alien Radio』で取り入れた歌モノに、 
        より一層フォーカスされている。 ズバリ、コンセプトは “Electronic Music With Vocal”。 6人の実力派ヴォーカリストを迎え、 
        彼らのバックボーンである ソウル〜ファンク〜エレクトロに回帰した 充実の内容だ。  
        [Text by KSR Aosawa] 
          
       
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       Artist name: 
        Soft 
        Album title: He looks daughter,I eat chicken!? 
        Release: 2004/9/10 on sale 
        Label:カンマ 流通:Cisco International 
        前作『Otodama』から2年9ヵ月ぶりのアルバムリリース。今回は録音からミックスま 
        でバンド自身でトータルにプロデュース。クリアなトーンで、シンプルに構成された 楽曲群は、これまでになく身軽な印象を与えます。一聴するとイージーリスニングに 
        シフトしたかのように聞こえますが、実はかえって間合いが研ぎ澄まされ、よりタフ な仕上がりとなったことに気が付くでしょう。Softならではのトライバルビートの流 
        線的展開から、時間を止めるようなスローナンバーまで、聴き応え十分。バラエティー に富んでいて楽しめるアルバムになっています。 東京と京都でリリース・パーティーを開催します。アルバムが気に入った方は、ぜひ 
        遊びにきてください。 
         
        9/24(金)22:00〜 Space Lab Yellow(東京 03-3479-0690) w/DJ EYE、Juzu aka 
        Moochy、CMT、Universal Indian、Donuts、SHHHH、DJ Discharge 
        10/1(金)19:00〜24:00 Caf Independants(京都 075-255-4312) w/Mamezuka、 
        Heartfull、Kazuma  
        more info http://comma-label.com/  
        [Text provided by comma Mimura]  
       
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       Artist name: 
        grondadbob 
        Album title: Walzes for Weirdoes 
        Release: 2004/9/5 
        Label: KSR 
        SPACE COWBOY、ARMAND VAN HELDEN擁する ファットボーイ・スリム 主宰の大人気レーベル サザン・フライドからの大型アーティスト 
        「Grandadbob」のファーストアルバムが、 FATBOY SLIMとの来日ツアー に併せ遂に登場!! ソニー&シェ−ルからホワイトストライプスまで、男性と女性の2人が組むアーティスト達には、驚くべきものを産み出す力があるが、モロコmeetsダフトパンクと称されたこともあるGrandadbobは激しすぎないふたりだ。実際の所、ふたりはデキているのか?デイブが彼のフラットメイトでもあるヴォーカリストのヴァネッサロビンソンの顔を見た後、ふたりは礼儀正しく頭を横にふった。彼らが冒頭で強調していた最初の質問に対する解答は、実に面白い内容だ。 
        [Text by KSR Aosawa] 
         
          
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       Artist GREENSKEEPERS 
        Album title: PLEETCH 
        Release: 2004/9/15 
        Label: KSR 
        ロック、ファンク、ディスコ、ディープ エレクトロ、より多様化されたエレメンツと  
        多くのヴォーカリストをフィーチャーした GREENSLEEPERSによる待望のセカンド  
        アルバムがリリース[Text provided by KSR Aosawa] 
         
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       Artist name:V.A 
         
        Album title: Traditional Tokyo Club 
        Release: 10/13/2004 
        Label: Rhythm REPUBLIC/AVEX Inc 
        東京を代表するクラブYELLOW,WOMB,東京を代表するクラブイベントageHaの初コラボレーションコンピレーション!東京クラブの伝統にスポットをあて、東京クラブ創世記から現在までのシーンの移り変わりを紹介しながら、近年もしくは、将来の各クラブ/クラブイベントを象徴するDJによる作品をコンパイルし、現状の東京クラブシーンをお伝えするコンピレーション!各クラブ/クラブイベントが厳選したダンスチューンをなんとフルレングスミックスで、収録!!! 
        その中には、アンセムと呼べる定番曲、これから強力にプッシュしていきたい曲を収録したEP集が盛り沢山。 
        [Text provided by Avex Takahashi ] 
          
          
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       Artist name: 
        Macy Gray  
        Album title:The Very Best Of Macy Gray 
        Release: 2004/08/31  
        Label:Epic 
        Macy Grayの今まで創りあげた数々の楽曲を一枚のCDに集約。日産自動車のSTAGEAのタイアップソングとして約1年間お茶の間に流された事あって「We 
        Will Rock You」でかなり知名度を上げたMACY GRAY。皆が聞き覚えのあるヒット曲がテンコ盛り!!自ら手掛けた新曲や、有名DJによるリミックスも数曲収録され、楽しめる一枚です。 
        [Text by Maki] 
         
         
         
          
          
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       Artist 
        name: Donny Hathaway 
        Album title:ソングス・フォー・ユー LIVE!  
        Release: 004/09/23  
        Label:ライノ  
        Donny Hathawayの未発表音源が収録されている、新作ソングス・フォー・ユー LIVE! は、生ならではの臨場感あふれ、聞くもののマインドに触れて来るものばかりだ。73年に地元のFMかどこかで収録されたと思われる貴重なインタビュー記録から、名盤「Live」(71年)、Marvin 
        Gayeの”What's Goin' on"を超えるカヴァー・ソング、Stevie Wonderの"Superwoman"など、ソウルフルであつ〜い内容となっている。[Text 
        by Maki] 
         
        
       
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       Artist 
        name: Rahsaan Patterson 
        Album title:アフター・アワーズ 
        Release: 2004/08/11 
        Label:ブラウンシュガー 
         
        ラサーン・パターソンが5年振りに新作”アフター・アワーズ”を引っさげて戻って来た! 
        ラサーン・パターソンは、ネオ・クラシック・ソウルを代表するアーティストとして、 
        D'AngeloやMaxwellと並び、スムーズなメロディーラインに独特のファルセットで、女心を 
        メロメロにする程の歌唱力を持つアーティスト。スローチューンから、アップリフティングな 
        ものまで、すべてよし。[Text by Maki] 
          
          
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       Artist 
        name:ゲイリー・ベルサーチ 
        Album title:「冬のソナタ」 
        release:2004/8/17 
        Label: M&I 
        真夏の強い陽射しのなか冷たい「かき氷」を食べているような感触のアルバム 
        だ。G.ベルサーチのピアノ・トリオがポピュラー曲を中心にクールな演奏を 
        展開している。「冬のソナタ」「酒とバラの日々」「マイ・ロマンス」はじめ 
        11曲はどれも心に響く。暑気払いにはピッタリのムードがいっぱい! 音も 
        マイルドに仕上がっている。気泡がキラキラ舞い上がるビールを眺めて聴こう。 
         
        [Text by Shou Nagasawa]   
       
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       Artist name: 
        エリック・アレキサンダー 
        Album title: 「ジェントル・バラッズ」 
        release: 2004/8/21 
        Label: ヴィーナス 
        ジャズ・ファンなら当代随一のテナーサックス・プレーヤーこそエリック・ 
        アレキサンダーであることを知っている。速い曲の演奏に抜群のテクニック 
        を聴くことができるが、実はスローなバラッズにこそ彼のセンスが滲み出る。 
        とにかく音色が最高!どう最高かって・・・ ホーンを響かせる強弱感がた 
        まらない。一度聴いたら虜になることまちがいない。 
        [Text by Shou Nagasawa]   
       
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       Artist 
        name: The Great Jazz Trio 
        Album title: 「コラボラーション」 
        release: 2004/8/18 
        Label: Eighty-Eights 
        偉大なドラマーと日本中が認めるあのエルヴィン・ジョーンズが亡くなった。 
        これが最後のレコーディングとなった。ハンク・ジョーンズ(p)リチャード 
        デーヴィス(drs)とのトリオでスタンダード曲を演奏している。何故か 
        H.ジョーンズのピアノ・タッチは何時もと違う。重たい感じで弾いている。 
        別れのコラボレーションとなったアルバムだが神さまだけが知っていた。 
         
        [Text by Shou Nagasawa]   
       
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       [7/25-8/25] 
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