Soul 017
Artist name: Frank Mccomb
Album title: Straight From The Vault - Special Edition
Release: 2006/11/15
Label :
Village Again
<フランク・マッコム 来日公演>
12.06(水)/12.07.(木) 東京 Cotton Club  問 TEL 03-3215-1555
12.08(金) @ageHa TOKYO CROSSOVER / JAZZ FESTIVAL 2006 出演決定!

スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハザウェイに通じるソウル・フィーリングを持つフランク・マッコムの最新作。日本版のみ新たにVocalを入れ替え、新曲群を収録したスペシャルVERSIONで正規リリース。女性賛歌とも言える歌詞を持った「The Thing That You Do」やピースフルな「Each Day」他 彼の新たな代表曲になる傑作が満載!プリンス、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、ブランフォード・マルサリス、チャカ・カーンら多くのアーティストが認める現在のR&Bシーンの中で誰もがその才能に注目する男!
[Text provided by Village Again]

Artist name: CONYA DOSS
Album title: Love Rain Down
Release: 2006/11/17
Label :
moja music
ジャジー・ジェフや『ビルボード』も絶賛、全米規模で注目の存在となってきているコーニャの最高傑作!
ジェラルド・リヴァート主宰のオーディションで彼の片腕、エドウィン“トニー”二コラスに発掘され『A Poem About Ms. Doss』[’02, Orpheus]でデビュー、当作でプロデュースを担当したマイロンが所属の[moja music]に移籍しての『ジャスト・ビコーズ』(PCD-23607, ’05)と着実にファン層を固める、オハイオ州クリーヴランド出身のコーニャ・ドスのサード。
1年半という短めのインターバルで発表となったのは、英国では前作ツアー好評を受けて日本より先にリリースを決め、インディ系の動向が個々レヴェルでしか聞こえてこなかった本国・米国でもジャジー・ジェフが絶賛、『USAトゥデイ』にて取り上げられ、ついに『ビルボード』誌もインディ・ソウル特集を組み(’06.7.1号)、コーニャを大写しの写真とともに紹介、といった追い風状況ゆえんでしょうか。
メイン・プロデュースは『フリー』(PCD-24158, ’04)が好評を博したマイロン。スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハサウェイに影響を受けたマイロンの手練手管による生々しい響きが、コーニャの、透明でいて艶気を含んだ歌唱をより際立たせ、グルーヴィーな“Beautiful Thing”から透明なスロウ“Nevermind”まで、現・メジャー女性アーティストでなかなか耳にできない「リアル・ソウル」を表現。●日本盤のみボーナストラック収録
[Text provided by P-vine]

Artist name: ILL INSPECTA
Album title: Rudebwoy Anthems
Release: 2006/12/02
Label :
P-vine
世界屈指のレゲエ帝国、ドイツの白人ハードコア・ディージェイ、イル・インスペクタによる衝撃的デビュー作!!!!
T.O.K.「Shining Star」、Tanya Stephens「It's A Pity」ほか、数々の世界的ヒット・シングルを飛ばし、一躍トップ・レゲエ・プロダクションとしての地位を築いたアノ"GERMAICAN RECORDS"による トータル・プロデュース!!
とにかく聴き易さを追求した、飽きのこない緻密なサウンド。
抜けが悪いようで良い鼻詰まり声、ヒップホップにも通ずる押しの強いライミング、唯一無二のメロディー発想力、流暢すぎるパトワ語、そしてニンジャ・マンやヴァイブス・カーテルにも肩を並べるハード・コアなリリックス…
その器用かつオリジナルな職人芸は欧州より飛び火し、既にここ日本でも認められつつあります!
[Text provided by P-vine]

ヲ 今年のマストアイテム!UGNで超おすすめの大人気iPod nanoの紹介です。
今時のマストアイテムといえば、それはもちろん音楽。音楽をスタイリッシュに楽しめるiPod nanoが、21,800円(本体価格:20,762円)といっそうお求めやすくなりました。iPodのすべてをそのままに、さらにiPodが小さくなりました。鉛筆ほどの薄さのiPod nanoは、2GB(500曲)と4GB(1,000曲)の 2つのモデルで,信じられないくらい小さなボディに、すべてのiPod体験を盛り込みました。 定番のファッションアイテムのように、iPod nanoはフォーマルからカジュアルまで、どんな「装い」にも似合います。もちろんMacにもWindowsにも。最長14時間も連続再生できるので、最新のヒットチャートのヘビーローテーションだって大丈夫。 詳細へ

Apple Store?Japan?

Artist name: BOOTSY COLLINS
Album title: Christmas Is 4 Ever
Release: 2006/11/17
Label :
Shout! Factory

ファンク大魔人ブーツィ久々の新作はなんと初のクリスマス・アルバム! 
今や舎弟のスヌープ・ドッグをはじめ、ボビー・ウォマック、シュガーフット、フレッド・ウェズリー、ザップ・トラウトマン、MCダニー・レイらお馴染みPファンカーが集まって大盛りあがりの大ファンキー・クリスマス・パーティーです!! 今年のクリスマスは雪をも溶かすブーツィの灼熱のファンクでキマリ!

[Text provided by P-vine]

Artist name: MEGATRON
Album title: I Believe In A Thing Called Soul Vol.1
Release: 2006/11/03
Label :
Dirt Factory Records
続くはローカル・ファンク・バンド渦巻く米国代表、現代に生きるドアホウ・ソウル・ジャズ・トランペッター率いるジャズ・ファンク・トリオ、メガトロン!トランペット+ハモンドB-3+ドラムという意外な組み合わせがなんだか新鮮すぎるファンキィ・ジャム・ファンク!ラッパ物のファンは即死必至!!
シアトルにほど近いワシントン州ベリグハムを拠点に活動を続けるジャズ・ファンク・トリオ、そのデビュー・アルバムがこれ。リーダー/トランペットのポール・チャンドラーにハモンドB-3のデルヴォン・デュマスにドラムのジュリアン・マクドノーという斬新な編成で、内容は70年前後のジャズ・ファンク期のフレディ・ハバードがジョン・パットンとアイドリス・ムハマッド相手に延々とジャムってるようなド渋ジャズ・ファンクの連続。最近ではダーティ・ダズン・ブラス・バンドやシャロン・ジョーンズ&ダップキングスの前座を務めたり、ニュー・マスターサウンズの全米ツアーに参加したりと俄然注目度UP中!
60年代末Blue Noteサウンドを彷彿させるブーガルー乗りの「Clean Break」、フレディ・ハバードもカヴァーしたウェルドン・アーヴィン作の名曲カヴァー「Mr. Clean」、ガンガンに燃え上がるボーナス・ライヴ・トラック「Live At The Night」など、3人とは思えないスキの無い厚みを持ったサウンドは激渋!ソウライヴ、シュガーマン・スリーからMMWのファンまで鬼チェック推薦!![Text provided by P-vine]
Artist name: EDDIE “TAN TAN” THORNTON
Album title: Musical Nostalgia For Today
Release: 2006/08/18
Label :
P-vine
「ボブ・マーリーが『Legend』で、ワシは『Living Legend(生きる伝説)』じゃあぁ!」
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・マーリー、ブルー・フレイムス(ジョージー・フェイム)、ジミ・ヘンドリックス、ロッド・スチュワート、アスワド、ボニーM…こぞって彼に演奏を依頼したというバンド、アーティスト達の錚々たる面々を知れば、彼が自称「生きる伝説」である事にも頷かざるをえない…
自称50歳、実年齢76歳(推定)にして未だ現役!炎のトランペッター、“タンタン”のニックネームで世界中の人々に親しまれ続けるエディ・ソーントンによる現状最初で最後のソロ・アルバムが、長い廃盤期間を経ての大復活じゃあぁ!
レゲエ界のトランペッターと言えばこの人、タンタンこと、エディ・ソーントン。彼の名義で現存している最初で最後のソロ・アルバム、『ミュージカル・ノスタルジア・フォー・トゥデイ』と言えばレゲエ史に名を残す名盤中の名盤。ジャズをベースにしながらもレゲエ、スカを熱演した聴く者全てを虜にしてきた本作が、長い廃盤期間を経て遂に復活を遂げる!しかも2006年録音の新曲ボーナス・トラック2曲含む、全20曲収録予定!!映画『避暑地の出来事』のテーマ曲「夏の日の恋」のカヴァーを筆頭に、オリジナルLP収録曲全12曲、ボートラとして前回再発時に付け加えられた、ケン・ブース「エヴリシング・アイ・オウン」、ザ・ピーナッツ「情熱の花(エリーゼにために)」含む全6曲の完全復活、そしてファンにはたまらない2曲の新録曲を追加した計20曲となります!日本独自アートワーク。ボーナス・トラック2曲収録。解説付。
[Text provided by P-vine]

Artist name: BURTON INC
Album title: L.A. Will Make You Pay $$$
Release: 2006/11/03
Label :
Groove-Diggers
上記のインコーポレイテッドを経てバートン夫妻が放った、メロウbutファンキーな完璧盤!弊社刊『U.S.ブラック・ディスク・ガイド』<究極のLPコレクション・グループ編>でドクター高澤氏に「本当に他で見たことはもない」とまで言わしめたレア盤。しかも「リードの女性のチャーミングでソウルフルな声が好ましい」とのお墨付き。
全編ストイックかつドープに演奏されるメッセンジャーズ・インコーポレイテッドに比べ、よりダンサブルで遊び心溢れ、流れるシンセに乗る、西海岸の柔らかい風を想わせるコーラスが流れるようなシンセとともに、全編で心地良くリード・ヴォーカルを包み込んだ名盤。'70年代後期の録音ということもあってか使用機材の幅も広がり、アレンジも素晴らしく、改めて彼らの実力の程がうかがえます。
“Why Don’t You Let Me Know”は激しく絡むファンキー・ベース&ギターにホーンの上で流麗なボーカルが素晴らしいファンキー・ディスコ。“L.A. Will You Make Pay $$$”はMUROと『The King Of Diggin'』[Rapster]の選曲を担当したNYのコレクター、Kon & Amirによるリ・エディット12インチがハウス/クラシックス系DJから熱視線。紙ジャケット仕様/世界初CD化/解説付。
[Text provided by P-vine]

Artist name: V.A
Album title: Return To Orange Street
Release: 2006/11/03
Label :
Jamaican REC/Kingston Sounds

全てのレゲエはオレンジ・ストリートに通じる!多くのスターたちを送り出したジャマイカン・ミュージックの聖地が産み落とした名唱名演。そのレアな未発表ヴァージョンの数々がここに復刻!大好評『オレンジ・ストリート』コンピの第二弾が早くも登場!!! オーガスタス・パブロやプリンス・バスターなどの経営するレコード・ショップやスタジオが集まった、レゲエのメッカともいうべき最重要ポイント、オレンジ・ストリート! デニス・ブラウンほか多くの世界的なミュージシャンたちを産み育てていったこのレゲエの母ともいうべきストリートから生まれた名演名唱の数々をディグったナイス・コンピ『101 オレンジ・ストリート』(PCD-2627)の続編が早くもリリース決定! 
前回がロックステディ期の音源を中心に発掘していたのに対して、今回はその後、ルーツロック・レゲエのレア曲を中心にコンパイル! コーネル・キャンベルやホレス・アンディのココロ暖まるスウィートなヴォーカルものに加えてI・ロイやジャー・スティッチなどによる何とも貴重な初期ディーーージェイ・トラックまでもフックアップ! これぞドレッドロック・アンセムとでも言えそうなレゲエの原初的な輝きが目一杯に詰め込まれた人情溢れる好編集盤!!!
[Text provided by P-vine]
Artist name: MESSANGERS INCORPORATED
Album title: Soulful Proclamation
Release: 2006/11/03
Label :
Groove-Diggers
レアグルーヴ道のソウル/ファンク・アルバムでは間違いなく3本の指に入るレア度ゆえ、ディガーの最終目標とされる名盤。[Jazzman]発コンピ『Midwest Funk』で1曲フィーチュアを機にたちまちコレクター間に話題の広まった1枚、遂に全貌を明らかに!
近年の発掘により、'70年代屈指のファンク・タウンとして知られるようになったオクラホマ。地元で別々に活動していた敏腕プレイヤー達がバートン夫妻の号令の元結集、当時のオクラホマ・ローカル・オールスターズ7人で結成された実力派バンド=メッセンジャーズ・インコーポレイテッド。上述の『Midwest Funk』 収録で話題になった、激太ディープ・ファンク“Soulful Proclamation”、キュートでソウルフルな女性ボーカルに、跳ねるファンキーなビート、疾走しまくるサックス・ソロの“Twenty Four Hours A Day”を筆頭に、このテのマニアには「まちがいない」構成/曲・満載!ダイアナ・ロス“Ain't No Mountain High Enough”、ビートルズ“Eleanor Rigby”などのカヴァーも。
オリジナル盤相場は脅威の1000ドル超え(!!)で、数年、いや一生に一度お目にかかれるかという、一部トップ・コレクターのみが拝んでいた「お宝」を、Pヴァインが世界初解放!
紙ジャケット仕様/世界初CD化/解説付。
[Text provided by P-vine]
Artist name: ED O.G & Da Bulldogs
Album title: Roxbury 02119
Release: 2006/11/17
Label :
Mercury
ボストン出身、オウサム2のバックアップにより『Life Of A Kid In The Ghetto』(’91)でデビューを飾ったエドO.G.&ザ・ブルドッグスの、新たにダイアモンド(・D)[D.I.T.C.]が制作陣に加わっているセカンド。
ダイアモンドはアーサー・コンリーの同名曲のシャウト部分をネタ使用したキラー・チューン“Love Comes and Goes”や、レス・マッキャン(“Streets of the Ghetto”)、マイルス(“I Thought Ya Know”)などジャズねたをカッコよく使用。負けじとジョー・マンスフィールド(オウサム・トゥ)も“Go Up and Up”でルー・ドナルドソン、エド+オウサム・トゥによる人気シングル“Skinny Dip”はファイヴ・ステアステップス+スライ+トム・スコット使い。アルバム通して、「鳴り」がイマのジャジーなヒップホップ好きの琴線にひっかかります!
[Text provided by P-vine]
Artist name: KOOL G. RAP & DJ POLO
Album title: Live And Let Die
Release: 2006/11/03
Label :
Cold Chillin'
アイス・キューブの片腕、サー・ジンクスとクール・Gの共同プロデュースを軸とした、'92年発表のサード。映画『Godfather』のラップ版を目指した「ギャングスタ」アルバム!
コンビとしてのサードにして最終作は、大半がアイス・キューブを手掛けていたサー・ジンクスとクール・Gの共同プロデュース。ジャケに「西」のギャングスタなイメージが敷かれているところも「時代」を映している。この頃チャブ・ロック一派の新進プロデューサーとして世に出たばかりで、後にスター・プロデューサーの座を上り詰めてゆくトラックマスターズの初期仕事が3曲収められているのも注目で、アイス・キューブ『Amerikkka's Most Wanted』のようにアルバム内で「東」「西」を並び立たせている構図なのも、サー・ジンクス絡みだからか。
[Text provided by P-vine]
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[2006/OCT -DEC]


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