クラブミュージック 新譜情報
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club music 22
Artist name: ALPHA OMEGA
Album title:
Word Of Mouth
Release:2006-08-29
Label: Thermal Recordings

これは奇跡としか言いようのない驚きのビッグ・ニュース! 4 HERO直系の流麗なサウンドスケープとロニ・サイズ〜ブリストル的なファットなボトムを持ち合わせた強力なトラックによって世界中のドラムン・フリークたちを幾度となくノックアウトしてきたREINFORCED所属のALPHA OMEGA(アルファ・オメガ)による待望の新作が、自身が活動の拠点として新たに立ち上げた新レーベル<Thermal Recordings>からドロップ!!! ALPHA OMEGAことColin Lindoは4 HEROのレーベルとしておなじみの<REINFORCED>の全盛期を支えた最重要クリエイターのひとりで、90年代末ごろからはNUBIAN MINDZとしてディーゴやマーク・マックらと共に西ロンドンのブロークンビーツ・シーンを開拓したヴェテラン。 言わばUKブレイクビーツの生き証人とも言うべき長いキャリアを持つ才人だが、表舞台におけるアルバム単位での目立った活動が意外と少なく、多くのファンがその一挙手一投足を常に固唾を飲んで見守ってきた。 久々に届けられたALPHA OMEGA名義でのフルアルバム『Word Of Mouth』は、初期PHOTEK的なワビサビを感じさせる独特のテクスチャーと相も変わらずの極太ベース、タイトに削ぎ落とされた硬質なドラムのビートが渾然一体となって極めて強力なグルーヴを創出、全ての重低音愛好家たちを根こそぎなぎ倒すこと確実の鬼マッシヴな一枚に仕上げられた! 4 HERO『パラレル・ユニヴァース』級にクラシック化確実!
[Text provided by P-vine]

Artist name: Koop
Album title:
Koop Islands
Release: 2006.09.27
Label: Village again

北欧ブームをつくるきっかけとなった“Koop(クープ)”のニュー・アルバム!彼等の影響を受けた60'Sジャズ、30'sスウィングや、Kenny Clark=Francy Boland らの音楽がもつ人肌の感触と、巧みに組まれた最新のリズム・プログラミングと拡がりをもったアレンジが同居する作品。ユキミ・ナガノ、アール・ジンガー(元ガリアーノ)、そしてミカエル・サンドリン他 前作からのメンバーにノルウェーのグラミーに輝いたAne Brunも参加し、全世界が持っていたアルバムが遂にリリース!

[Text provided by Village again]

Artist name: 瀧澤賢太郎
Album title: Gradual Life
Release: 2006/09/20
Label: flower records

25歳、ドメスティック・ハウス・シーンの次代を担う瀧澤賢太郎による 『Gradual Life』。ダンス・フロアを通じてスピリットを共有した仲間たちと 育んだ、ゆるやかな日常、あたたかなハーモニー。
 いまから2年前、ジャズ〜クロスオーヴァー系国内ビッグ・アクトからの ビッグ・シャウトを浴びながら、若干23歳で手掛けたデビュー盤 『Impressive time』で生まれ出た瀧澤賢太郎。  あれから2年、しかしまだ25歳の瀧澤によるセカンド・アルバム 『Gradual life』には――イノセントで若さあふれるキャラクターはそのまま に、しなやかにその年輪を大きなものとしてきた成果を見ることが出来る。 前作に引き続き、作品の基本線はハウス。しかし、瀧澤賢太郎のハウスにはい ろいろ入っている。ジャジーでソウルフル。ここまでは前作でもお馴染みかも しれないが、今回からはダビーなセンスがそこかしこに散りばめられている。 瀧澤の楽曲制作の中心にはダンス・フロアがあり、彼はそこから多くのものを 得てきたと話す。ダブ、ジャズ、ハウス。雑多な音楽を呑み込みながらも、地 に足のついたものとして機能させるセンス。これはファースト以降豊富に重ね てきたDJ経験がきいている。 さらには出会った仲間たち――パーティーでの共演経験で一気に関係を深めた 吉澤はじめ、ジャザノヴァとの共作でも知られるBwana-K、Medby、Karinと いった客演陣、リリース元になったフラワー・レコーズ高宮永徹からの技術指 南――「名」以上に「実」をとった、瀧澤が「あ」と言えば「うん」で通じる 仲間たちと手掛けた楽曲群には「ヒューマンな温かみ」があふれている。ちな みにこの部分は、タイトルを意味するところの「ゆるやかさ」と並んでアルバ ムのメイン・テーマでもある。 楽曲ごとにエピソードは満載。しかし幾つか挙げるとするならば、冒頭を飾る 『Starship』はキラーな1曲になるだろう。女性ヴォーカリストのMedbyと共 に、銀河の果てまで誘ってくれるソウルフル・ハウス。一体、ダンス・フロア で何回聴くことになるだろうか。 または、瀧澤本人が熱望してやまなかったリサ・ショウ(ネイキッド・ミュー ジック)がヴォーカルを務める『Make It Right』も見逃せない。確固たる力 量を持つ、リサ・ショウのヴォーカルを真っ向勝負で引き出した瀧澤の熱意。 いわゆるハウスの王道を垣間見せた秀逸なヴォーカル・ハウスとなっている。
[Text provided by flower records]

ヲ 今年のマストアイテム!UGNで超おすすめの大人気iPod nanoの紹介です。
今時のマストアイテムといえば、それはもちろん音楽。音楽をスタイリッシュに楽しめるiPod nanoが、21,800円(本体価格:20,762円)といっそうお求めやすくなりました。iPodのすべてをそのままに、さらにiPodが小さくなりました。鉛筆ほどの薄さのiPod nanoは、2GB(500曲)と4GB(1,000曲)の
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Artist name: Stockholm Cyclo
Album title: Techtonic People
Release:2006/10/ -
Label: P-vine


マッド・マッツの主宰する<Raw Fusion>からデビューした北欧のクラブ・シーン最後の大物、ストックホルム・サイクロによる入魂の最新アルバムが到着!しかも今回は盟友ビートファナティックが立ち上げた新レ−ベル「Soundscape」から!!
カーク・ディジョージョジオ(AS ONE)やイアン・オヴライエンにも通じるデトロイトを消化した独自のエレクトロニックでテックなジャズ・サウンドとディスコテックなブギー・マナー、そしてオーガニックでメランコリックなボッサ&ラテン・グルーヴが同居した唯一無二のこの感性!『HI-TECH JAZZ』のスウエーデン流解釈とも言える極めて高い完成度を誇る強力な一枚です!

Artist name: Bah Samba
Album title: Bah Samba 1996-2006 The House Mixes(2CD)
Release:2006/10/11
Label: Village Again

これまでのベスト曲をまとめたといえるリミックス2枚組のアルバムに!! シングル・ヒット曲はほぼすべて収録!大ヒット曲「Reach Inside」、「Tired Little One」「So Tired Of Waiting」、「Portguese Love」などのシングル曲もオリジナル以上にダンサブルでソウルフルに!!また、アレキサンダー・オニールやマキシン・ブラハムなどの楽曲をバー・サンバ流にアレンジしたものや Fatback Bandとの共演などあまりにうれしい内容に!極上のハウス・ミュージックがここに!
[Text provided by Village Again]

Artist name: Karma
Album title: Late Night Daydreaming
Release: 2006/10/25
Label: Village Again

Francois K、David Mancuso、Moodymanも絶賛するカーマ!"High Priestess"の大ヒットにより世界中にヨーロッパのクラブ・ミュージックの素晴らしさを伝え、JazzanovaやRainer Trubyにも大きな影響を与えたカーマの7年振りの新作!コレまでの心地よいサウンドでありながらもオーガニックでビューティフルなサウンドを追求! Antonio Carlos Jobim、Terry Callier、Marcos Valleにも通じる普遍的なサウンドに、KOOPの新作にも通じる”歌”の感動を伝える傑作!
[Text provided by Village Again]

Artist name: IN FLAGRANTI
Album title:Wronger than anyone else
Release: 2006/09/26
Label: Codek Europe/ P Vine

<Organic Grooves>でもおなじみ、世界でも指折りの自由人レーベルとして知られるニューヨークの<CODEK>レーベルのオーナーであるAlex GloorとSasha a.k.a. Cosmic Rockerのふたりによる超話題のディスコ・ユニット、IN FLAGRANTIが遂にアルバム・デビュー! 全曲ミラーボール大爆発のマッド&ナスティなハイエナ・ディスコを危険水域ギリギリまで過積載、クイーンを筆頭に随所にマニア心をくすぐるレトロなサンプリング・スパイスも多数散りばめた火を噴くほどのフロアキラーが大爆走した入魂の一枚で、全てのクラブ・ミュージック愛好家たちダンス地獄へと突き落とす容赦ない重量盤! ジョルジオ・モロダーを彷彿させる直球のディスコ・フィーリングとリキッド・リキッド的なパンクファンク・スピリット、そしてPatrick Cowleyを思わせるイタロ〜ニューヨーク〜サンフランシスコと繋がるアンダーグラウンドの王道センスがガッチリと噛み合い、類を見ないハイレヴェルなアルバムに、仕上がった!TIGERSUSHIへとライセンスされた「Just Gazing」を筆頭に、「Bang Bang」、「Genital Blue Room」ほか、これまでのヒット・シングルも全部網羅、500%操状態のまま最後まで全力疾走、ぶっちぎりの独走で2006年のベスト・ディスコ大賞獲得!!!これまでのシングル全てがIvan Smaggheやトレバー・ジャクソン筆頭にヨーロッパのトップDJたちによりことごとくヘヴィ・スピン!UKでは既に『NME』『Mixmag』ほか主要音楽誌のレビューを総ナメ!この秋一番の話題作ともっぱらのウワサ!!!!!!ボブ・サンクラーを表舞台の主役とするならば、IN FLAGRANTIこそが裏世界の頂点に君臨するディスコ番長なのだっ!!!

[Text provided by p-Vine]

Artist name: JUAN TRIP
Album title:
Consolation
Release: 2006-08-25
Label: CITIZEN

1994年にローラン・ガルニエ主宰のF Comからデビュー、以来10年以上にわたってフランスのエレクトロ・シーンのトップ・クリエイターとして君臨しつづけてきたヴェテラン、JUAN TRIP。 F Comを離れ、彼が新たなるチャレンジの場として選んだのは、ヴィタリックが旗揚げした注目の新進レーベル、Citizen!ヴィタリック、ジョン・ロード・フォンダに続くこのJUAN TRIPによるアルバム『Consolation』は、同レーベルの懐の深さをまざまざと見せつける、誰もが認める特大傑作! エレクトロ・ミーツ・ロックな気分からの脱却を示唆する深遠なサイケデリアとめくるめくトリップ感覚、初期のヴェルヴェット・アンダーグラウンドを髣髴させる甘く退廃的なムード、スモーキィなダブ、赤茶けた砂埃舞う場末のブルーズ、万華鏡のようなアブストラクト… ダンスフロアでの輝かしい過去の栄光にとらわれることなく全く新しい地平を目指して歩み始めたJUAN TRIP。 その様は、まるでサージェント・ペッパーズへと迷い込んでいったビートルズすら髣髴させる! <Citizen>のレーベルカラーを良い意味で裏切ってくれる、ジャンルの枠組みを大きく超えた革新的な一枚!大好評発売中のジョン・ロード・フォンダ『ディバセール』(PCD-2638)、8月下旬予定のミックスCD『Villa Rouge』(CDZ008)と共に「Citizen祭り」で大いに盛り上がりましょう!!![Text provided by P-vine]

Artist name: ARTHUR RUSSELL
Album title:
Springfield
Release: 2006-09-12
Label: AUDIKA

絶好調の米オーディカによるアーサー・ラッセル・リイシュー・シリーズ。その最新リリースは、お待たせしましたというべきか、彼のディスコ/ダンス・サイドに焦点を当てたコンピレーションで、なんと全曲未発表!さらに、DFAによるアルバム・タイトル曲のリミックスを収録!オクラ入りアルバム『Corn』からの4曲も収録! なんと素晴らしい!これはノット・ディスコを越えたディスコである! CDとLPでジャケ違いというのも、ニクい!Let's Go Swimming!

[Text provided by P-vine]

Artist name: QUENTIN HARRIS
Album title:NO POLITICS
Release: 2006/09/20
Label: PONYCANYON

間違いなく今一番ホットなハウス系クリエイター、クエンティン・ハリスが かねてより話題のソロ・アルバムを遂にドロップ。 フロア・アンセム「Let’s Be Young」や「Hate Won’t Change Me」に加え、 日本盤にはエクスクルーシヴ・トラックを3曲収録! 参加ヴォーカリスト: バイロン・スティンギリー(ex-テン・シティ)、モニー ク・ビンガム(ex-アブストラクト・トゥルース)ほか Disc 2には日本盤ボーナス・トラック3曲収録
[Text provided by E3! Horino]
Artist name: Dennis Ferrer
Album title: The World As I See It
Release: 2006/11/08
Label:New World Records
今回、リード・トラックとなるM-1の"Church Lady"は、 Dennis特有の太いビートに、ゴスペルヴォーカルが絡み合うディープハウスで、 Defectedでも大プッシュされている注目トラック。 Pal JoeyへのトリビュートであるM-3"P to Da J” や、プロモの段階からNY、 ロンドンのアンダーグランドクラブとネットラジオで大ヒットとなった M-4"Underground Is My Home"、そして、メッセージ性溢れるソウルフルな ヴォーカルにストリングスが高揚感を誘うM-9"Change The World"、 重く黒いベースラインに跳ねるパーカッシブトラックM-10"Destination"など…… Louie Vega、Timmy Regisford、Danny Krivit、Jeff Mills等の世界的人気DJが 各国でヘビープレイしている名曲の数々を一挙収録。
[Text provided by New World Records]
Artist name: V.A
Album title:BRAZILOUNGE 4
Release: 2006-07-19
Label:Different World

今回のテーマはブラジルXラウンジ! 最強の組み合わせによる最高のリラクシン&ダンサブル・ビートばかりを厳選して二枚にまとめ上げた満腹必至のお買得盤! 清涼感のあるフォーキィ・リラクシンな「アーバン」サイドのディスク

[Text provided by P vine]

Artist name:V.A
Album title:18 Via Roma Cafe
Release: 2006-08-08
Label: P vine

イビザ好き全員必聴、まるでホセ・パディーヤのセレクションを聞いているかのようなアトモスフェリックな高品質アンビエント・サウンド満載のナイス・コンピレーション『18 Via Roma Cafe』!しかもFort Nox FiveやLTJ Experience(ジョー・バターンをフィーチャーしたアノ曲です!)やFuture Loop Foundationなどクラブ・フィールドでも人気のグルーヴ感溢れるダウンテンポ・チューンを中心とした選曲で、チルアウト・ファンのみならずクラブ・リスナーにもバカ受け間違いナシ!上記のほかにKimera、Kumi Cafe、Groove Lovers、Gallo Max等、全12曲を収録。

[Text provided by P vine]

Artist name: V.A
Album title:
Le Dome mixed by MASTER PHILL
Release: 2006-08-08
Label: P vine

これは驚きのビッグボム! 中世からの長い伝統を持つフランス中西部の風光明媚な観光都市、アンジェにある名門クラブ<Le Dome>でレジデントをつとめるディープハウスDJ、Master Philによる渾身のピークタイム・ミックス! ルイ・ヴェガ&ブレイズによるド定番「Elements Of Life」やアイロをヴォーカルにフィーチャーしたロイ・デイヴィスJrの大復活作「I Know What you’re Thinking」、ドナルド・バード無敵のクラシックス「Love Has Come Around」のMORTEN TRUSTによるマッシヴなカバーなど、アップリフティングな王道フロア・チューンばかり13曲を厳選してノンストップミックスしたパワフルな一枚で、普段ハウスに馴染みがないようなリスナーでも思わず踊りだしたくなるようなキャッチーさがタップシ! OM やDefected、Hedkandi、Nakedあたりのレーベルが好きならこれは即買い確実、ビギナーにも絶対レコメンできる極めて良質な一枚です! シックなジャケもステキ。
[Text provided by P vine]

Artist name: DJ OJI
Album title: Spiritual Journey
Release: 2006/09/21
Label: Apt./New World Records

Sheila Fordをフィーチャーしたタイトル曲 M-2"Spiritual Journey"に始まり、 レーベル主宰STUDIO APARTMENTの森田昌典もプレイしているM-3"See you in my dreams"、 全世界中のダンス・フロアをトライバルなカラーで染め上げている大ヒット・トラックM-9"Esteban"、 そしてKing Street Soundsからリリースされているドラマティックなディープハウス・トラック ‘Everything you want’……と どれもフロアを強く意識したスピリチュアルでソウルフルなトラックが集結!!

[Text provided by New World Records]

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[2006/AUG-OCT] 

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