レースキャリア

 

ドライバー 加藤寛規

生年月日 1968年2月23日
出  身 神奈川県
身  長 167cm
体  重 58kg
血液型  RH+B

■1990年ー91年 
F100サーキットカートにデビュー

3戦目で早くも優勝し、チャンピオンを獲得。
FISCOシリーズ/チャンピオン  筑波シリーズ/2位
  
F100間瀬シリーズでは、4戦4勝の圧倒的な強さでチャンピオンとなる。
間瀬シリーズ/チャンピオン  筑波シリーズ/3位

1992年 - フォーミュラ・トヨタ(シリーズ8位)  
フォーミュラトヨタにステップアップ。デビューレースとなる第1戦では、        
雨の中、レース中のベストラップを記録。また3戦目ではポールポジションを
獲得し非凡なところを見せ始めた。シリーズランキング 8位

1993年 - フォーミュラ・トヨタ(シリーズ2位)   
同シリーズに参戦。優勝を含む9回の入賞で、シリーズ2位となる。
シリーズランキング 2位

全日本F3選手権に第2戦より参戦。シリーズランキング 3位         
マカオグランプリに招待選手として出場。
リタイヤするも歴代日本人最速ラップを記録。


1994年 - 全日本F3選手権(シリーズ2位)
(#45 THE・NEXT・ONE 393 ダラーラF393・無限MF204)
全日本F3選手権に参戦。優勝を含む9回の入賞でシリーズ2位。
全日本GT選手権。プライベートチームながら、シリーズ4位。

1995年 - 全日本F3選手権(シリーズ2位)
(THE NEXT ONE #23 THE・NEXT・ONE 無限 ダラーラF395・無限MF204)
GTシリーズ/4位
フォーミュラニッポンテスト 鈴木亜久里率いるチームで参加。
初走行にかかわらず総合2番手のタイムを残す。
<<海外>>マカオグランプリに招待選手として出場。日本人2人目の6位入賞。

1998年  全日本F3選手権(TODA RACING #2 ダラーラF398・無限)(シリーズ2位)
全日本GT選手権・GT300クラス(#21 ダンロップ BP BMW)(シリーズ4位)
F3マカオGP(#10 戸田レーシング ダラーラF398・無限ホンダ)(予選12位 決勝6位)

<<海外>> ル・マン24時間レースに「チームGO」より参戦。
車両:「BMW V12」 マシントラブルでリタイヤ
富士1000kmレースでは総合3位を獲得

1999年 全日本フォーミュラニッポン選手権にシオノギ チームノバから参戦。
<<海外>>アメリカンル・マンシリーズに日本人初のワークスドライバーとして、
名門パノスより参戦。4位2回、シリーズランキング10位
ル・マン24時間レースにパノスより参戦。総合5位完走

2000年 《海外》「Panoz」よりル・マン24時間レース参戦(総合5位完走)
《海外》アメリカン・ル・マン・シリーズ「Panoz」より
日本人初ワークスドライバー参戦 *4位2回、シリーズランキング10位

2001年 全日本GT選手権に参戦。チーム:無限x童夢 
マシン:NSX
        
十勝24時間レースには無限ワークスとして参戦。(クラス2位、総合4位を獲得)
マシン:HONDA インテグラ
        
<<海外>>FIAスポーツカー選手権とル・マン24時間に
Den Bla Avis Team Gohから参戦し2回の優勝で
日本人初のシリーズランキング2位を獲得。
マシン:童夢S101

2002年 「チーム国光」より全日本GT選手権参戦 (シリーズ4位を獲得)
マシン:RAYBRIG NSX

<<海外>>AUDI SPORT JAPAN TEAM GOHよりル・マン24時間に参戦。
総合7位を獲得
マシン:AUDI R8

2003年「チーム国光」より全日本GT選手権参戦
マシン:RAYBRIG NSX
<<海外>>2003 MERDEKA MILLENIUM ENDURANCEに参戦。
(マレーシア での12時間レース)クラス優勝を果たす。
マシン:HONDA インテグラ
「HONDA Malaysia」よりMERDEKA MILLENIUM ENDURANCE参戦
 *5年連続優勝獲得

2004年「チーム国光」より全日本GT選手権参戦
マシン:RAYBRIG NSX
<<海外>>ADVAN KONDO RACINGよりルマン24時間に参戦。
マシン:童夢S101
 
2004 MERDEKA MILLENIUM ENDURANCEに参戦。総合優勝を獲得

2005年 SUPER GT・GT300クラス(シリーズ7位)
(RACING PROJECT BANDOH #19 ウエッズスポーツセリカ)


2006年 SUPER GT・GT300クラス(シリーズ2位)
(Cars Tokai dream28 ♯2 プリヴェチューリッヒ・紫電)
JLMC・LMP-1クラス シリーズ6位*

2007年 - SUPER GT・GT300クラス(*優勝を含む シリーズ2位獲得)
(Cars Tokai dream28 #2 プリヴェKENZOアセット・紫電)

2008年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai dream28 #2 プリヴェKENZOアセット・紫電)

2009年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai dream28 #2 アップル・Kーone・紫電)(シリーズ6位)

2010年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai dream28 #2 アップル・Kーone・紫電)(シリーズ4位)

2011年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28 #2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル・紫電)(シリーズ10位)

2012年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28 ムーンクラフト・紫電)(シリーズ11位)

2013年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28 マクラーレン・MP4-12C GT3)(シリーズ25位)

2014年 - SUPER GT・GT300クラス

(Cars Tokai Dream28 マクラーレン・MP4-12C GT3)(シリーズ33位)

2015年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28 Cars Tokai Dream28 #シンティアム・アップル・ロータス/
 LOTUS SGT-EVORA)
(シリーズ24位)

■2016年 
- SUPER GT・GT300クラス

(Cars Tokai Dream28
 #2
シンティアム・アップル・ロータス/
 LOTUS SGT-EVORA)

■2017年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28
 #2
シンティアム・アップル・ロータス/
 LOTUS SGT-EVORA)
/スーパー耐久/STーTCRクラス
(MOTUL DOME RACING PROJECT # 98 Modulo CIVIC TCR)
シリーズチャンピオン

/ル・マン24時間レース/LM GTE Amクラス
(クリアウオーターレーシング #61フェラーリ488GTE
(クラス11位)

■2018年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28
 #2
シンティアム・アップル・ロータス/
 LOTUS SGT-EVORA)
/スーパー耐久/ST-TCRクラス(DOME RACING PROJECT # 98  FLORAL CIVIC TCR)
2勝 シリーズ2位

■2019年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28
 #2
シンティアム・アップル・ロータス/
 LOTUS SGT-EVORA)
/スーパー耐久/ST-Zクラス
(KTMカーズジャパン #2シンティアム・アップル・ロータス/LOTUS SGT-EVORA)
1勝 シリーズ10位

■2020年 - SUPER GT・GT300クラス
(Cars Tokai Dream28
 #2
シンティアム・アップル・ロータス/
 LOTUS SGT-EVORA)1勝 シリーズ10位
/スーパー耐久/ST-Zクラス(KTMカーズジャパン #2ケーズフロンティア SYNTIUM KTM)
1勝 シリーズ10位

■2021年 - SUPER GT・GT300クラス
(muta Racing INGING #2 muta Racing Lotus MC/LOTUS SGT-EVORA 1勝 シリーズ11位
/スーパー耐久/ST-1クラス(ケーズフロンティア KTMカーズジャパン #2SYNTIUM KTM)
(シリーズチャンピオン)





     





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